会社情報

 

MESSAGE / ごあいさつ

弊社は1960年の創業以来、ワイヤロープの加工販売専門店として知識と知見を積んできました。私たちはこれらの経験を礎に、お客様に寄り添った営業活動を通じて、安全性や作業効率の向上に最適なソリューションを提供することに力を入れています。また、お客様からの貴重な声を大切にし、製品開発や品質改善に日々取り組んでいます。
これからも皆様の信頼できるパートナーとして、社会の一員として、課題の解決に取り組んでまいります。

大綱株式会社 代表取締役社長 馬場哲人

INSIGHT / インサイト

01 DAIKO / INSIGHT ワイヤロープで新しい価値をつくろう。 01 DAIKO / INSIGHT ワイヤロープで新しい価値をつくろう。
01 DAIKO / INSIGHT ワイヤロープで新しい価値をつくろう。 01 DAIKO / INSIGHT ワイヤロープで新しい価値をつくろう。

私たちは、単に既存のものづくりに留まることなく、新たな価値を生み出すことに力を注いでいます。「脱・ワイヤロープ」を事業テーマに掲げ、目指すところは、「WIRE ROPE SPECIALIST」としての名を持ちながら、常に新しい視点を加えたビジネスを創出することです。人類共通の課題である環境問題をはじめ、数多くの分野で可能性を制限せず革新的なアプローチを追求し続けます。

02 DAIKO / EXPLORE アプローチを探求して課題を解決する。 02 DAIKO / EXPLORE アプローチを探求して課題を解決する。
02 DAIKO / EXPLORE アプローチを探求して課題を解決する。 02 DAIKO / EXPLORE アプローチを探求して課題を解決する。

私たちは、単に既存のものづくりに留まることなく、新たな価値を生み出すことに力を注いでいます。「脱・ワイヤロープ」を事業テーマに掲げ、目指すところは、「WIRE ROPE SPECIALIST」としての名を持ちながら、常に新しい視点を加えたビジネスを創出することです。人類共通の課題である環境問題をはじめ、数多くの分野で可能性を制限せず革新的なアプローチを追求し続けます。

03 DAIKO / SEEDS / ACADEMIC 製品開発 夢は、思考や戦略で叶える。 03 DAIKO / SEEDS / ACADEMIC 製品開発 夢は、思考や戦略で叶える。
03 DAIKO / SEEDS / ACADEMIC 製品開発 夢は、思考や戦略で叶える。 03 DAIKO / SEEDS / ACADEMIC 製品開発 夢は、思考や戦略で叶える。

私たちは、未来のニーズに確実に応えられる企業になるために、見据える力を育んでいます。たとえばワイヤロープは、線ではなく平面や空間のデザインとして捉えると可能性が大きく広がります。曲線を活かせばインテリアとして、更には意匠をこらした建築材として価値を見出すことも可能です。遊び心を含めた様々な視点でロープを考察することで、未来の市場を切り拓いていきたいと考えています。一方で、各市場での競合優位性や寡占性、法的観点などの情報収集と分析を重ね、夢を机上の空論で終わらせないよう思考し続けています。

04 DAIKO / SAFETY 安全性 業界全体に安全・安心の価値を啓蒙。 04 DAIKO / SAFETY 安全性 業界全体に安全・安心の価値を啓蒙。
04 DAIKO / SAFETY 安全性 業界全体に安全・安心の価値を啓蒙。 04 DAIKO / SAFETY 安全性 業界全体に安全・安心の価値を啓蒙。

安全、そして安心。その価値は何も自分たちさえ守っていればよいものではありません。ワイヤロープづくりに関連する素材メーカー・加工メーカー、そしてワイヤロープを利用されるお客様のすべてが、高いレベルで安全・安心を追求している状態こそが、ワイヤロープ自体の価値を底上げするのだと信じています。私たちは業界初のISO9002認証登録を実現、(※現在は認証を返上し社内QMSへ移行)さらに、6月2日を「ロープの日」として吊具の点検活動を啓蒙する新聞広告を毎年長らく掲載し、その後ワイヤロープの販売店で組織される全国鋼索商業連合会が、6月2日を記念日として「ロープの日」に制定しました。現在も業界団体やお客様に安全の啓蒙活動を継続しています。

05 DAIKO / ENGINEERING 品質へのアプローチ プライドとデジタルデータを使いこなす。 05 DAIKO / ENGINEERING 品質へのアプローチ プライドとデジタルデータを使いこなす。
05 DAIKO / ENGINEERING 品質へのアプローチ プライドとデジタルデータを使いこなす。 05 DAIKO / ENGINEERING 品質へのアプローチ プライドとデジタルデータを使いこなす。

ものづくりの世界で生きる私たちにとって、技術の練磨は組織の資産そのものです。だからこそ当社の技術者たちは、現状に甘んじずに技術の向上に努めています。手編み加工は、海外からも驚かれる職人技の一つ。数本のロープを編み込むその作業には「均等性に極限にまでこだわる」という職人たちの気概と美意識が込められています。
また、ISO認証登録を経てQMS(品質マネジメントシステム)の構築・運用を行うことで、納期遵守率99.9%を実現。不適合が発生した場合は、使用された素材のロッドの特定から出荷フェースに至るまで、QMSに基づいた調査を徹底的に行うオペレーションを敷いています。再発につながる“温床”をすべて摘み取ることで、継続的な品質の改善に努めています。

  • レーザー式計尺巻取機

    国内で類を見ない最新鋭の巻取機を導入することで、ワイヤロープの計尺誤差を±0.05%以内に収めることに成功しました。

  • プレス機

    最大級の4200t、環境配慮型の2000t、800tプレス機などを揃え、全国の需要に短納期で出荷対応しています。

  • LED照明

    オフィスのみならず全ての加工工場にも環境配慮型LED照明を導入。視認性を確保することで、不適合を減らす環境を整備しています。

  • その他設備

    収納キャパ2800tの自動ラック、ワイヤの残存強度やサンプル片をテストする引張試験機、クレーン用ワイヤを切断する大型溶断機など、作業効率とお客様の課題を解決するための投資を積極的に行っています。

06 DAIKO / RELATION 体温のある関係づくり 心と心のつながりで、信頼関係をつくる。 06 DAIKO / RELATION 体温のある関係づくり 心と心のつながりで、信頼関係をつくる。
06 DAIKO / RELATION 体温のある関係づくり 心と心のつながりで、信頼関係をつくる。 06 DAIKO / RELATION 体温のある関係づくり 心と心のつながりで、信頼関係をつくる。

製品を供給することだけが私たちの価値ではありません。また、企業対企業のドライな関係でいることも、私たちらしくありません。心と心のつながりを通じて、長く信頼関係を育んでいくことが、当社の営業スタンスです。現地に赴き目的と課題を共有し、お客様との距離感を身近なものにすることで、最適な製品の選択や施工の方法をご提案しています。
私たちに寄せられるニーズの中には、国内メーカーでは対応の難しい要望もありますが、欧米・アジアの多数のメーカーと良好なコミュニケーションを構築しているので、早ければ当日中に見積りを回答できることもあります。お客様が安心して取り組みを進めることができるパートナーとして、納品した後も継続的なサポートをお約束します。

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